不老長寿の薬は実在するのでしょうか?
秦の始皇帝は紀元前220年に、不老長寿の薬を探すため、徐福を九州に派遣している。 それほど、不老長寿の薬を求めた。 現代になって不老長寿の薬がわかった。 それは「丹」だ。 漢字辞典にも「丹」は、不老長寿の薬と書いてある。 内蔵は、自分の意志では動かせない。 呼吸は普段、無意識で行っているが、意識的にも呼吸できる。 この意識的腹式呼吸を「丹田呼吸」という。 江戸時代中期の臨済宗の和尚の白隠さんが提案している「丹田呼吸法」とは、妄念を放下して心を空にして、臍下丹田(さいかたんでん)に意識を集中統一させること。 そう、不老長寿の薬「丹」は、おへその下にあるのだ。 おへその下3寸(約9cm)のところ。 背筋を伸ばして、気持ちをグッとおなかに降ろして力を込める。 口からゆっくりおなかを凹ませながら息を吐ききる。 そして、清々しい空気をおなかを膨らませながらいっぱい吸い込む。 これを繰り返す。 精神統一して呼吸する。 ストレスを発散させ、心を落ち着かせるのが、不老長寿への秘訣なのかもしれませんね。 お薬や健康の悩みは、ふくみみの薬局・薬店で、薬剤師にご相談ください。 http://www.fukumimi.net/
by fukumimine
| 2012-06-12 16:07
| 健康
|
ファン申請 |
||